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  • マーク・ダグラス: ゾーン — 相場心理学入門

    マーク・ダグラス: ゾーン — 相場心理学入門

    裁量トレードをしておられる方にはぜひお読みいただきたい本だ。

    負けトレードを経験したことのある方は、チャンスがそこにあっても怯えからポジションを持つことができなくなってしまう。さらに、「ああポジションを持っていれば勝っていたのに」という思いから、間違ったタイミングで不利なポジションを持ってしまう。

    このような負の連鎖を断ち切るのは非常に困難なことなのだが、なぜそれが困難でどうすれば克服できるのか詳細に記してある。

    トレーダー必読の書。

    (★★★★★)

  • イゴール・トシュチャコフ(L・A・イグロック): 実践FXトレーディング―勝てる相場パターンの見極め法(ウィザードブック123)

    イゴール・トシュチャコフ(L・A・イグロック): 実践FXトレーディング―勝てる相場パターンの見極め法(ウィザードブック123)

    この書籍をしっかり理解してトレードに臨めば、かなりの確率で勝利を手にすることができるだろう。

    解説されるメソッドは著者独自のもの(テクニカル分析の手法を応用している部分もあるが)であり、他に類を見ない。

    氏の手法をシステム化して運用してみているが、非常に安定して勝ち続けている。

    必見です!

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  • トゥーシャー  シャンデ: 売買システム入門 - 日本初!これが「

    トゥーシャー シャンデ: 売買システム入門 - 日本初!これが「"勝つ"トレーディング・システム」の全解説だ!

    かなり本格的なトレーディング・システムの入門書。

    トレードに関する限り、本屋で平積みにされている日本人の著した書籍は概して(もちろん例外はある)役に立たないように感じている。

    システムトレードを学ぶのであれば、まずはこのシャンデの著作あたりをしっかりと読むべきだと思う。

    いかに、情報商材として売られているトレード手法がちゃちでいかがわしいものかわかるようになるだろう。

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  • 若桜木 虔: 「速読」で頭がよくなるすごい勉強法 (プレイブックス 887) (プレイブックス 887)

    若桜木 虔: 「速読」で頭がよくなるすごい勉強法 (プレイブックス 887) (プレイブックス 887)

    著者の「小説新人賞の傾向と対策」が良書だったため芋づる購入。

    速読に関する他のノウハウをかじったことのある方も一読をおすすめする。氏の書籍の特徴なのだろうか、こちらも極めて実践的な内容である。

    (★★★★)

  • 若桜木 虔: 小説新人賞の傾向と対策―キャラクターと舞台設定で狙う

    小説新人賞を狙う者にとってはまさにバイブルだ。

    例え現役作家が舌を巻く実力をお持ちでも、ここを押さえておかなければ受賞できないという急所を的確に指摘している。

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  • 有川 浩: 阪急電車

    有川 浩: 阪急電車



    だれかのブログで見かけて買った恋愛小説。 未読であるため評価は未だできない。

    私は鉄道には興味ないのだが、この小説の部隊になっている阪急電車今津線が私の青春時代の思い出の地であるため衝動買いしてしまった。

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2008年8月 4日 (月)

それはあくまで『遊び』と知れ

物事には目くじらを立てるべき水準というものがあります。

「あーしたてんきになーーれっ」と、履物を飛ばして表裏で占う遊びは微笑ましいものですが、この方式による天気占いに統計的な根拠があるなどと発言する教師がいたとしたら、それはもう目くじらをたてまくるべき水準で、教育の観点から許すべからざる行動ということになるでしょう。

しかし、この「天気占い」と全く同レベルのまやかしであるにも関わらず、日本全国に深く浸透してしまって、事実であると誤認さててしまった『遊び』があります。

血液型別性格分類です。

「えーーー、そんなことないよーーー、当たってるよーーー」と思われる方も多いでしょう。

実はそう思われる方が増える仕組みも明確になっていますし、実のところ血液型と性格が関連しているというヨタ話が広まってしまった発端は非常に稚拙なミスに始まるものなのです。

ちょっと話は変わりますが、私のブログの右サイドの「友達ブログ」を眺めてみて下さい。
何かお気づきになりませんか?
まず、このリストは「読み」を基準に五十音順に並んでいることはお分かりいただけると思いますが、他に何かお気づきになった方はおられませんか?

やけに「カ行」が多いのです。

数えてみると、17人中7人がカ行です。パーセンテージにすると41%程度がカ行だということになります。

ここで私が「ブロガーのHNで一番多いのはカ行なのではないか」という仮説を立てたとしましょう(立てませんけどね)。
これを検証するのは今なら簡単な事で、あし@やエディタあたりにいって、登録ブロガーのHNを全部引っ張ってくれば良いだけなのですが、もし私が「ブロガーのHNで一番多いのはカ行だと考えています。ご賛同いただける方メールを下さい」などとした場合、「そんなアホな」という反対派のメールと「私もカ行です!」とか「確かに私の友人にもカ行が多いです!」といった賛成派のメールと五分五分の確率で来ると思われますか?

実はそうはなりません。
自分に当てはまっていると感じた方のほうが圧倒的にモチベーションが高く、賛成派のメールのほうが圧倒的に多くなるものなのです。

さて、さかのぼればもう少し経緯はあるのですが、つまるところ血液型性格分類というものの体系を作り上げてしまったのは、能見正比古・俊賢という親子なのですが、この親子はこれがまやかしではなく、10万人を調査した統計的な根拠のあるものだと主張します。実はこの10万人という数字そのものがインチキであり、そのようなデータは存在しないことが後にほぼ明らかになるのですが、仮にこの数字が事実としても、このデータの収集方法は私の「カ行最多説」のデータ収集法と全く同じなのです。

能美親子は、まず、身の回りの非常に少ないサンプルで血液型別性格の類型を作り、それを書籍として出版しました。
この書籍にはアンケートが添付されており、「10万人のデータ」というのはこのアンケートを集計した結果だという話なのです。

これではもちろん統計の母集団として適正ではありません。
当然ながら、「あってるあってる」というはしゃいだアンケートが多く集まってしまいます。

しかし、問題はそれだけではないのです。

『バーナム効果』というものの働きにより、ついつい『あってるあってる』と心の底から多くの方が思ってしまうカラクリがあるのです。

このバーナム効果は、しっかりと検証された確度の高い心理学における現象なのですが、心理テスト(TVや雑誌でよくあるインチキなお遊びの話ではありません)を行い、被験者にその結果として「あなたはこのような性格です」と示した場合、正しい結果を示した場合もわざと間違った結果を示した場合も、多くの被験者は「ああ確かにそうだな」と適正なものとして受け入れてしまうと言うものです。

実は心理学者により、このバーナム効果と血液型性格分類の関連は散々テストされています。

血液型性格分類の信奉者を集めて、「あなたはA型なので、これこれこの性格ですね」とA型にない特性をランダムに混入しても、殆どの被験者はそれを適正なものと受け入れ、「そうそう、そうなんですよー。やはり血液型性格分類は正しいですよね」と反応してしまうことが、何度も何度も繰り返し証明されています。

しかし、さらに、もう一つもっとやっかいなカラクリがあります。

このように学問的な見地からは、「現段階では血液型による性格の違いは確認できない」というのが常識になっているにも関わらず、マスコミは、そのような「飯のタネ」をなくすような事実を無視するのです。

そして、なんとかかんとか「血液型が性格と関連していないという絶対の保証があるわけではないのだが・・・」という学者のコメント(これは、上の「違いは確認できない」と矛盾しません)を見つけだしては、これを「血液型が性格と関連していないという絶対の保証があるわけではない」と改竄してしまいます。

わかりますか?「のだが・・・」の部分をとってしまうわけですね。

そして、「学者も認める科学的根拠があるのだ」と嘘の報道を繰り返し、国民に広くこの「血液型別の性格」なるもののおおよその"基礎"をたたき込み続けているのです。

その結果、非常に馬鹿げたことに、日本人の多くは生まれたときから、血液型別の性格があることを信じ、それを疑う機会も与えられず、そういうものとして繰り返し繰り返し刷り込まれて育つことになってしまいます。

これは完全な洗脳です。

もう大多数といっていいほどの日本人が、このデマを事実と信じ、しかもそれを自分の目で見て、頭で判断した結果だと錯覚させられています。

その結果、おかしなことも起きています。本来、血液型による性格の方向性など存在しないのに、洗脳の影響をうけて、その血液型の類型(とされているもの)に当てはまるように当てはまるようにと自らの行動と性格を修正してしまうのです。「私はA型だからこうなんだ」と決めて、その特性を持って生まれた身体的特徴と考えて不変のものにしてしまうというべきでしょうか。

本来、人はみんな様々な性格的特性を持ち合わせているものです。几帳面な一面を持っていながら、大雑把な一面があったりする。それにそれらは全て成長に応じて様々に変化させうるものです。
ところが、「○型だから私はこうだ」と信じ、それに見合う特性を変えようのないものと信じてしまう。

その馬鹿げた行為の集大成として、血液型性格分類がなんとなく成立してしまう地盤が逆に作られてしまう。

もう一度はっきり言っておきます。
血液型性格分類は能美親子が作りだしたデマです。
それを商業的な見地からマスコミが利用し、それに多くの日本国民は洗脳されてしまっているだけです。

これをちゃんと理解した上で、遊びとして「私は○型だからー」とやっている分には冒頭の「天気占い」と同じく、罪のないお遊びです。

しかし、これを事実であると信じていれば黄信号。事実として人に伝えるなら赤信号です。

いまでは小学校の教師も子供の前で「俺は○型だから、○○な性格なんだよ」なんてことを平気でいいます。
血液型を採用基準の一つにすえる企業もあります。

インチキ宗教の信徒もそうですが、人間はみんな生まれたときからそれぞれの環境に特有な"デマ"により洗脳されてしまう側面があり、これは必ずしも悪いことではなく、地域社会や国家を維持するためにそれが有効に働く場合もあるのですが、気をつけなければいけない特徴として、洗脳下にあるものにとって、それがまやかしであることを受け入れるのはとても困難だということがあげられます。

はっきりいいますが、血液型性格分類というデマを事実とする洗脳は何一つ有益なものを生み出していません。

この記事がそれがあくまでも『お遊び』であることに気がつくきっかけになることを願ってやみません。

最後に、この血液型性格分類がおおむね受け入れられてしまっているのは、日本とその影響を受けた台湾、それから韓国の一部だけだということを紹介しておきましょう。
それ以外の国では、献血・輸血以外のシチュエーションで意識されることなど殆どないものであり、性格と関連があるなどと言ったら大笑いされてしまうようなヨタ話なのですよ。

「私は○型だから」とヨタ話を自分の足かせにするのは馬鹿げています。
「貴方は○型だから」と決めつけるのは失礼であり犯罪的ですらあります。

ヨタ話はあくまでもヨタ話として楽しみましょうねヽ(^o^)ノ


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コメント

この問題は昔から結構争いが多いですねぇ。
しんもあまり信じていませんが、だってB型だから、日本人ってA型が多いからさぁ。B型嫌われ者になるし(笑

でも、血の不思議はDNAと似てて、シンはなんとも結論はだせない。まぁ、信じてはないんだけど。
骨髄移植で血液型も代わるんだけど、
あ、話すときりがないw

まぁ、占いってどれも本当か嘘かなんてわからないから、遊びって思えばいいと思うんだけどね。
お遊びファブィ!

"φ(・ェ・o)~メモメモ なるほど
私はA型ですが・・・
A型に見られたことないよw
O型とかB型とか言われるし(´゚艸゚)∴ブッ
本当にあてにならないよねw

僕はO型だけどよく『O型は大雑把やろう?』って言うわれるんだけど。まったく逆です。
掃除すれば畳の網目の中まで掃除するぐらいですからw(ごめん、言い過ぎました。)

あてにならなーい><

私って「几帳面なの」とイイトコ取りのA型が私の廻りに多いのは分母が多いからに過ぎない。O型の私も「几帳面」だが、何か?(笑)

占いに人生左右される程つまらん事はない。自分のノーミソで考えよー

なるほどねー。
それにしてもうまくできてますねえ。

たしかに当たってる人もいれば
はずれてる人もいますもんね(^○^)

ここまでのコメントを見ても、いかに能美式のアンケートが無意味かわかるでしょ。

コメント下さる方は概ね「そうそう血液型なんて意味ないよ」という私の記事に沿ったスタンスの方ばかり。
この記事のコメント欄だけを見て、日本人の「血液型性格分類信奉率」を出すと綺麗に0%ってことになるけれど、実際には50%を軽く超えているはずだと思います。

では個別コメントをヽ(^o^)ノ

見習猫シンΨさん

私はこの問題に関する「争い」というものは一度も目にしたことがありません。
常に盲信しておられる方と、それが盲信であることを苦心して説明する方のやり取りがあるだけです。
ヽ(^o^)ノ

美鈴

もちろん当てにならないのだけど、記事にも書いた通り、自らをその性格に矯正してしまう方も結構いたりします。
ヽ(^o^;)ノ

8732さん

8732さんや美鈴はきっと周囲に「血液型性格分類」の束縛の外にいる方がおられたのだと思います。
束縛の外にいる方にとっては、「当てにならない」ことが当たり前のこととして感じられるのだけど、そうでない方は自ら性格を矯正したり、もっとひどい例になると「私はA型なのに・・・」と悩みを背負ったりしてしまったり、逆に「私はO型だから大雑把でも致し方ない」と努力を放棄する口実にしてしまい、本来得られるはずの成長をも放棄してしまうことすらあるのです。

Tosh!さん

仰る通り!
一つだけ付け加えますと、見習い猫シンさんやTosh!さんのように、「占い」としてとらえておられる方にはそもそも弊害があまりないと私は考えています。
能美親子はあくまでこれが科学だと主張していますし、日本にはそう信じている方も少なからずいるのです。かの"伝説"の番組「あるある大事典」でも科学として紹介していましたけれど

整理しますと、「血液型占い」は"占い"なのですから当たるも八卦の世界で私はめくじらを立てるつもりは毛頭ありません。
逆に「血液型性格分類」なるものを科学的手法に基づく客観性のあるものだとする主張につきましては、私の意見ではなく、ただの事実として間違っていると伝えるのみです。

ただ、今後絶対に血液型と性格の関連性が実証されないとは申しません。現段階では実証されていないし、否定的なデータしか得られないという事実がそこにあるだけです。

さんぴん太郎さん

うまくできているのですよ。
やっかいなのは、それを一握りの方が金儲けのために確信犯的に利用しており、それに乗せられ盲信している多くの方が、結果的にその「ビジネス」を助長してしまっているという悲しい構図です。

自らは使用しないで冷徹に麻薬を売りさばく売人と、麻薬欲しさに麻薬を売らざるを得ない売人が入り混じった状態とほぼ同じですね。

この現状はつぶさに見ますと「まあいいじゃん」といえるような状況ではないのです。
記事にも書いた通り、下駄の表裏で天気を占う遊びと同列であることをきちんとわきまえた上でなければ、やってはならない遊びです。

とりわけ、お子様がおられる方は、これがデマであることをしっかりと教えてあげて欲しいです。

ともたんは何気に0型って言われている
性格が事々く当たっているけどねぇ~!
のんきんぐさん以前も言ってたよね
ともたんのブログのコメントで~!

だったら星座占いとかも当てはまるんじゃない?
ともたんはしし座だけど殆ど当たって無いもん
( ̄m ̄〃)ぷぷっ

まぁ当てずっぽうでいってもあたることはありますから。
ヽ(^o^)ノ
ともたんの性格がいかに能美親子のでっちあげた『O型の性格』なるものにマッチしていたとしても、それは単なる偶然です。
何せそもそもデマなんですから。

『星占い』や『血液型占い』は問題ないのですよ。占いであって科学ではないので、ただの遊びであり、下駄を飛ばして天気を占うのと同じ程度の意味しかないことが明白ですから。

問題は『血液型性格分類』というものを、科学だと信じて、統計的根拠や客観性のあるものだと思い込んでおられる方がいることなんです。

この点をしっかりわきまえて、次の世代に伝える努力をしていかなきゃいけないということですね。

真っ白な何も知らない子供の前で、「私は○型だからどうこうだ」というようなことを当たり前のように言うのは、物凄く無責任な行為であることは自覚しなきゃいけないと思いますよ。
ヽ(^o^)ノ

うちも遊び心でA型B型~と言いますが、
基本的に血液型で人格や性格が決まる
と思ってないですねぇ~!
だって細かさで言ったら、たーくん(B型)
の方が細かいですものw
私はA型ですが~結構どんぶり勘定
です(笑)

結局、占いとして「おお!当たってる」とか「当たってない」とかやる分には害はないのですよねー。
ヽ(^o^)ノ

記事にあげたバーナム効果は、大学なり研究所なりで心理学科の教授が行うというような権威付けがあってこそ成立する部分があり、血液型に関しても幼少期に周囲の大人が遊びであることを明確に示す態度を取ってさえいれば、マスメディアがどんな情報を流そうと、影響を受けにくいようです。

多分こっこ3の場合も幼少期に「権威」として受け止めていた周囲の大人が血液型性格分類に懐疑的な態度を示しておられたのではないでしょうか。

でも、日本では親や教師など、幼少期に接する「権威」が血液型性格分類を容認してしまっているケースが往々にしてあるのですよね。
そして、その中で育った方はバーナム効果を露骨に受けてしまい、「おお!あってるあってる」と素直に感じ、さらにその方向に自らの性格を固定化させていくという道を辿ってしまうことが非常に多いようです。

面白いことに、英米では知的レベルの如何によらず、血液型別により性格が異なるという説を「そんな非科学的な」と鼻で笑う(これもまた科学的な態度ではありません)癖に、ホロスコープについては「あれは統計的根拠のある科学だ。実際本当にとても当てはまる」と大まじめで主張なさる方が実に沢山いるそうです。

日本の場合、ホロスコープについては「遊び」と認識されて、血液型性格分類については根拠があることとされている文化環境の中で育ってしまわれる方が非常に多いので、英米とは丁度まっ逆さまの現象が起きているわけですねー。

で、結局同じ結論しか言えないワンパターンな私なのですが、こっこ3のように「遊び」として、A型だからどーのと言っている分には何ら問題はないけれど、それがいくらかでも客観的な根拠のあることとして、人様(特に子供)の前で話すことは、もうそろそろ国を挙げてやめるべきだと私は思うのです。

こんにちは。
ANZUです。
私はA型に見られたことありません。
TVで血液型占いって、たまに見ちゃうときあるけど、考えた人凄いかも。
女性って、占いとか好きだしねー。
血液型別の本、娘が読んでたよー!

宗教も占いも個人が勝手に信奉してる分には構いませんが、それを他人にまで強要するのはちょっと(#^ω^)ビキビキ

こんにちは~
わたしも、日頃から血液占い(血液型別性格分類)とかはまったく、思考外なもので、ひとが、「あなた、血液型何型?」とか云いあってるのを不思議に思っていましたし、それは、「円滑なコミュニケーション」のための「遊び」だよね~♪ぐらいでしたが、これが意外と真に受けていらっしゃる方がいるのは、どうしたことかなぁ~?と考えております。

え~話は違うのですが、今だに「天気予報」と云っていますが、「天気情報」ぐらいに変えるべきだと思います。
ひとは、情報量を増やせば必ず真理を見出すなどとは傲慢だと思います。
その結果、おかしなカルト的宗教を跋扈させることになるのではないかと思います。
ひとは、完全にはたっしませんし、それでよいと思いますし、なにか、畏怖すべき領域を残しておくべきでせう。

ANZUさん

実は「血液型と個体の特徴に何らかの関連性があるのではないか」という仮説自体は、大して珍しいアイデアではないので、さほど「凄い」というようなものでもないのです。

ただ、多くの方は調査をしてみて、その仮説が立証できないことを確認して終わりとなるわけですが、能美親子の場合は立証できていないにも関わらず、それを客観的な事実として発表してしまう「厚かましさ」があっただけでしょう。

鯨さん

血液型性格分類の支持者は、これを「客観的事実」だと主張しているわけですから、全人類に対しこの考え方を強要しようとしているわけです。
やっかいなことに、日本では半ば成功し、韓国・台湾にまで飛び火してしまっていますからねー。

結構厳しい態度で、これがそもそもデマであることを示すべき時が来ていると思いますよー。

はなさん

私も「円滑なコミュニケーション」のための遊びであるだけなら、あまり気にならないのですが、かなりの割合で科学的根拠のある客観的事実であると刷り込まれている方がおられるのは困りものです。

エディタなどのコミュニティでも「血液型」を登録する欄がありますが、このようなコミュニティで血液型を登録させらなるのは日本だけの特徴で、多くの国では自らの血液型を知らない方のほうが多いぐらいのようで、実際のところ輸血などの際には、必ず彼我の血液型を調べる(日本でも)ので、自らの血液型を知っている必要は殆どないのです。

後段の部分。
示唆に富んだご意見ですね!

天気に関するデータならば、「天気情報」。
天気に関する予測ならば「天気予測」。

辺りが好みですヽ(^o^)ノ

「予報」は確かにおこがましいと思いますねー。

仰る通り、畏怖する心を忘れず、それでも、到達しようという努力を怠らず、確かに到達し得たポイントまでをしっかりと次の世代に伝え、次の世代もまたそのポイントからわずかでも前に進み、そのまた次の世代に伝える。

その積み重ねの中で、いつかは到達したいと願うのはやはり大切なロマンだと私は思います。

実のところ、そのロマンには遅々とした歩みに対する忍耐が必要なのですが、その忍耐を持ちえなかった方が、「到達しえていない領域」に到達したと嘘をつき、あるいは十分な検証なしでそう信じ、同じく忍耐を欠いたロマンチストの支持を集めてしまう辺りから、カルトが始まることもあるのかもしれませんね。

その意味で、到達し得ていない『血液型と性格の相関関係』の領域について、それを行ったのが能美親子であると言えます。
その構造を思えば、現在の血液型性格分類の信奉者のありようには、幾分カルト信者的要素が見え隠れするのももっともな事だと言えるのかもしれません。

私は、そもそも「性格」という言葉自体、ナンカあやしいナ、と思うのですが。

「性格」っていうククリは、おおざっぱ すぎませんか?

「性格」にはという言葉には本来"ククリ"としての機能はないように感じるのですが・・・。

ただ、血液型に限らず「性格分類」というジャンルに現れる「性格」という言葉は、まさに「大雑把のククリ」を生み出しているように感じます。
そういう意味で良いのでしょうか。

補足していただけると嬉しいです > リチャードさん
ヽ(^o^)ノ

すみません説明不足でした。
のんきんぐ さん のような表現にすべきでした。

では、補足というより蛇足を。

「そんな性格だから」的な言われ方をされたことってありませんか?
私は、そういう時、な~んか納得できないないんですよ。
「えぇ!? いやいやいや、それは違うでしょう」って。

もっとも、私自身「性格だから しょうがないだろう」と言って逃げることも多いんですけど。

「○○型の人は△△な行動をする」という“刷り込み”に踊らされることに、苛立ちを感じています。


なるほど。仰る通りですねー。
よく分かりましたヽ(^o^)ノ

ラベリングの問題ですね。

人は未知のものを見聞きした際、それを受け止めるために、まず既知のものとマッチングしますよね。

「これはあれと同じだな」
「これはあれと似てるな」

などと、言う風に。
そこに一つの”くくり”が生まれ、その”くくり”にラベリングをすることになるわけです。

「○○さんと似た顔」
「○○さんと似た性格」
「血液型が○型の人特有の性格」

のような感じですねヽ(^o^)ノ

これは事物を素早く整理・把握するためには素晴らしいことなのですが、逆に、「○○さんと似ていない部分」が見えなくなってしまいがちになるという傾向がある上に、とりわけまだ知識総量の少ない若年者にとっては、少ない既知の事項にマッチングさせてしまうために、非常にいいかげんなラベリングをさぜるを得ないという欠点があります。

リチャードさんの御苛立ちは、そのようなマッチングの対象となる類型の一つとして、「血液型性格分類」というものが、完全なデマであるにも関わらず、あまねく日本全土に定着してしまっていることに対するものであるとお見受けいたしました。
ヽ(^o^)ノ

はじめまして、アロマと申します。
血液型性格分類と心理学的考えはどちらが正しいのか、と、ちょっとした興味からの探究心で調べているうちにここにたどり着けました。

色々なサイトを覗いていると、血液型性格分類に関しては賛成派と否定派の意見にはそれぞれ同じような考えを持った人達が集まってるのが私の視点から見た事実ですが、特に否定派の意見として血液型性格分類にはバーナム効果がある。ということが挙げられています。
私自身、賛成派の意見も否定派の意見の中にも、そうだよな、と思わせられるシーンが沢山あります。

意見を持たない身として考えてみれば、賛成派の意見はバーナム効果があると言うなら、否定派の意見の中にも十分にバーナム効果があるとして見えてしまいます。

賛成派のバーナム効果と否定派のバーナム効果に関しては、何か違いがあるのでしょうか?

ちょっと場違いな感じでごめんなさい。

まず、一つだけはっきりと訂正しておきます。

血液型性格分類に関する論争はこれまで全くありません(少なくとも私は見たことがありません。散々調べたのですが)。

3つのカテゴリの立場の方がいます。

(1)血液型性格分類を盲信しておられる方
(2)血液型性格分類が間違っていると盲信しておられる方
(3)血液型性格分類を肯定するデータがないという事実を述べる方

私はもちろん(3)の立場ですが、私もアロマさんと同じく「意見を待たない立場」ですよ。

単に「肯定するデータが得られていない」という歴史的な事実を述べることは意見とはいいませんからね。

逆に言えば、血液型と性格との関連を決定付ける明確なデータが確実な再現性を持って得られるのであれば、私は当然それを認めます(『信じる』のではなく『認める』のですよ)。

そもそも、周囲を見回して、血液型により性格が異なるかもしれないという仮説を立てること自体は別に問題のない行為です。

それなのに、それを頭から馬鹿にする態度(これが(2)です)は間違いです。
同時にきちんと立証しないで、正しいと主張する態度(これが(1)です)も間違いです。

(1)の立場の方が、「これが証拠だ」と提出しているデータは、どうしたわけか血液型性格分類を裏付けるどころか、否定する情報しか得られないデータであったり、記事に書いた通りの著書に添付されたアンケートであったり、果ては完全なデマであったりして、統計的な根拠はいまのところ完全に0としか言えないのです。
そこで、もっと公平な立場になるように、肯定・否定、いずれの印象も与えず、サンプルの偏りを極力排除する統計的な手法を尽くして調査してみると、何度やっても血液型と性格の相関関係は得られていないというのが現段階の厳正な「事実」なんです。

まず、この事実があるのです。
相関関係のあるなしに関しては、ここで話は終わったようなものなのです。

ただ、ここで、「では何でこんなに信じられているのだろう」という疑問が沸きますよね?

それに対する説明の一つとして出てくるのがバーナム効果です。

アロマさんの説明の中で『否定派のバーナム効果』という表現が出てきていますが、その意味するところがちょっとわかりかねます。

バーナム効果を用いて確認されているのは、能美式の分類に沿って、「これこれの血液型はこのような性格ですよ」とした場合でも、ランダムな分類に従って「これこれの血液型はこのような性格ですよ」とした場合でも、どちらも被験者は同じような比率で納得するという現象です。

もし、この後者を否定派のバーナム効果だと言っておられるのでしたら、当然、前者の効果と同じです。

前者後者関係なく、等しくあらわれるからこそ、バーナム効果の有効性が示されているわけで、これは統計結果にも合致し、なおかつ一部盲信する方がおられることの説明にもなっているわけです。

アロマさんが仰っておられる『賛成派のバーナム効果』『否定派のバーナム効果』というのはもっと別な意味なのでしょうか?


話は少し変わりますが、以前にも書いた通り、血液型性格分類に関しては論争は全くありません。

一番上に示した3つの立場では論争が成立しないのです。

(1)と(2)の立場の方は客観的な事実に基づかない言い争いは出来ますが、これは論争ではありません。

(3)の立場の方には論争の相手がいません。
客観的な立場から血液型性格分類の正しさを証明して主張してくれる人が皆無だからです。残念なことですが、本当に皆無なのです・・・。

良く良く勘違いされておりますが、(3)の立場から見れば、(2)の立場も(1)の立場と殆ど何も変わりません。賛成していようと反対していようと、そこに客観性がない以上は、それは意見ではなく、ただの思い込みに過ぎませんから。

あるいは、アロマさんの仰る『否定派のバーナム効果』というのは、(2)の立場の方が恣意的な調査を行っており、その結果に色濃くバーナム効果があらわれているにも関わらず、データが有効だと主張しておられるという事実があって、それに基づくものだとしたら、仰る意味がちょっとわかる気がします。

しかし、(3)の立場から見れば、やはり(2)がますます(1)と同じであることを再認識するだけだということになるでしょう。

そんなところですねー。
『事実をもとに意見を持たない』でいると、(3)にしかなり得ないはずなのですよねー。

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